私の継続するスピリチュアルな旅

心の底から書き綴ろうと思います。これは終わりがない旅であり、誰もが経験できるものではなく、誰もが選択できる道でもないのです。私は幸運にも、その一部を担うことができています。言わせていただければ、それは決して私の選択ではありませんでした。ただ、そうなるべくしてなったのです。

私の考えでは、誰もが経験する機会は与えられるのですが、この発言を正当化することはできません。人生を生きる簡単な方法ではありませんが、容易でもないでしょう。本当にそう呼ぶなら、ジェットコースターのような乗り物ですが、それは適切な表現ではありません。なぜなら、この道における誰もが経験するものは異なるからです。しかし、共通して言えるのは、人生はあなたを存在意義を問うほどの境地にまで突き落とすということです。それは、一般的に世の中に対するあなたの思考を変化させることにつながります。あなたはもはや、普通の人がするように考えることはできません。自分の言葉と想像力が持つ力を理解し始め、実際の宇宙がどのように機能するのかを理解しようとするでしょう。

私にとって長い旅であり、今もなおそれを続けています。そして、私が知らない、理解すべきことがまだまだたくさんあると信じています。宇宙を理解するための基本的なルールは、内側から始めることです。自己愛を育み、内なる傷を癒し、魂とトラウマを癒すことです。時には自分が抱えているとすら信じられないようなトラウマです。前述したように、それは長く険しい道のりですが、贅沢な生活では決して味わえない、はるかに美しい場所に住むことができるのです。

特にあなた自身の中で気づく変化としては、一人で過ごす時間を好むようになったり、物事を異なる視点で見たり、あらゆることを疑問に思い、答えを見つけようとしたり、自分の心の欲求をより深く理解したり、常に自分の魂やこの惑星における存在意義を探求したり、他者を助けたいという衝動に駆られたりすることが挙げられます。これらは、この旅の始まりに見られる基本的な変化ですが、それだけではありません。

私が経験できた大きな違いは、偶然と呼べるものは何もないということです。あなたの周りにあるもの、あなたの中にあるもの、すべてがエネルギーなのです。宇宙の働き方は実に魔法のようです。私は以前、なぜ人々は宇宙や最高の力に助けを求めたり、祈りの答えを求めたりするのか、どのようにして神と実際にコミュニケーションを取り、答えを理解するのか疑問に思っていました。そして、コミュニケーションに必要とされるのは言葉ではないことに気づいたのです。それは、エネルギー、意図、そして直感力であり、それらが私たちをより高い力と結びつけ、そのために、自分の考え方を変え、瞑想のような活動を実践する必要があるのです。

子どもの頃、学校でヨガの先生が私たちに瞑想を強制していましたが、私はいつもセッションの最後にはだるくて眠くなってしまい、退屈な活動だと感じていました。人生において、本当に効果があり、あらゆる種類のプレッシャーから魂を落ち着かせるのに役立つものがあるとしたら、それは瞑想だとまさか言うことになるとは思ってもいませんでした。今では、それが私の日課の一部になっています。練習に決まった時間がないとしてもです。他に、自分とつながるのに役立つ活動としては、ジャーナリングがあります。退屈に聞こえるかもしれませんが、自分とつながるための本当に効果的な方法です。それは、自分自身をチェックする方法だと私は考えています。書くのが苦手な人は、少なくとも1日に学んだ3つのこと、感謝している3つのこと、変えたい3つのことを書き出してみましょう。私はそれを333メソッドと呼んでいました。それは、たとえその日がそれほど素晴らしい日でなくても、感謝の気持ちと前向きなマインドセットを持つ方法を教えてくれます。それはごく普通のことですが、前向きさを保つ何かを見つけることが、書くことの全体的な概念なのです。

また、自分の体や健康に感謝する方法として、ヨガや運動があります。食事にも気を配ることも重要だと私は信じていますが、私たちは通常、それをスピリチュアルな旅の一部とは考えていません。前述したように、私はまだこの旅を学び、続けています。経験した人ならわかると思いますが、それは容易ではありません。強さとポジティブさが求められます。